不倫疑惑の熊田曜子vsDV夫 週刊誌上“代理暴露合戦”の行方
新潮では、A氏が自宅に仕掛けておいたスマホに録音されていたという熊田と知人女性とのやりとりの音声データを再現。「(A氏に不倫を問い詰められて)マジ手が震えたもん」「絶対に2ショットは撮られてないとX氏は言っているので頼もしい」「夫は確実な証拠は掴んでいない」などと話す熊田の発言を掲載している。
■アダルトグッズをDNA鑑定
さらにA氏は文春に、熊田がプロデュースするサマンサタバサのママバッグに「ウーマナイザー」というアダルトグッズを入れて持ち歩いていたと主張。A氏が問いただすと、熊田は自分で使用するためと言ったというが、医療関係の仕事をしているA氏は、このヘッド部分を自分のDNAが付着しないようにラップで包んだ上でDNA鑑定を依頼。その結果、女性の体液の他に「男性の精液の存在が確認された」という鑑定を得たという。これらにより、A氏は熊田の不倫に確信を持つに至ったという。ちなみに熊田サイドは、文春に対し、X氏との不倫関係やアダルトグッズを持って外出したことを否定している。
一方、これとは真逆に、「女性セブン」は熊田サイドの主張を掲載。「お前ぶっ殺すぞ、ほんと、マジで!」と事件当日、怒声とともにA氏が熊田に暴行する様子の音声データの詳細を掲載している。「痛い! 痛い!」と叫び、倒れ込む熊田をA氏は何度も蹴りつけたという。左目「眼球打撲と結膜下出血」と診断された診断書も掲載。さらに「つぶす」「しね」などとA氏が熊田をモラハラするラインの文面も掲載している。また「浮気については夫の邪推でしかない」という。熊田は以前にも夫から暴力を受けており、警察からのアドバイスで今回の録音に至ったという。