「ドラゴン桜」最終回“最強の助っ人”は誰だ!ガッキー、山P…大穴は仲間由紀恵
俳優の阿部寛(57)が主演を務めるTBS系連続ドラマ「ドラゴン桜」が27日に最終回を迎える。20日の第9話の平均視聴率(世帯)は15.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、4週連続で右肩上がりとなった。
最終回では、東大専科から何人の合格者が出るのか、先代理事長の父親と、娘である現理事長の龍野久美子(江口のりこ=41)をめぐる学園買収劇の行方はどうなるのか――が注目だが、もう一つ、大きな関心を集めているのが、予告編で「最強助っ人」と示された登場人物は誰か、ということだ。
「ネット上でささやかれているのは、いずれも、ドラマの第1シリーズに登場した人物です。期待が高まっているのが、矢島勇介役を務めた山下智久(36)。ネット上でも<山Pに出てほしい><山Pなら必ず見る>といった声が多くみられますが、すでにジャニーズ事務所を退所した山下が、かつての事務所の後輩が出演しているドラマに出てくるのかは疑問です。山下と同様に人気が高いのが、香坂よしの役だった新垣結衣(33)です。前作では、今は弁護士となった水野直美(長澤まさみ=34)をライバル視する役柄でした。大ヒットした主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』も同じTBS系だけに、今回、『久しぶりね』なんて言って登場する可能性は十分あるでしょう」(芸能雑誌記者)