AKB48で“クラスター”発生 新たにメンバー7人のコロナ感染を確認
AKB48で新型コロナの“クラスター”が発生した。1日更新した公式ブログによると、感染したのは、大盛真歩(21)、倉野尾成美(20)、坂口渚沙(20)、永野芹佳(20)、鈴木優香(20)、上見天乃(20)、徳永羚海(14)の7人。
全員7月30~31日に発熱の症状があり、首都圏の医療機関でPCR検査を受けた結果、陽性と診断されたという。濃厚接触者の確認が難しい状況で、疑いがあるメンバーは自宅または宿泊施設等での待機・健康観察を行っている。
AKB48では、6月19日にグループ総監督の向井地美音(23)が感染し、7月5日から活動を再開。7月29日に行天優莉奈(22)が新型コロナに感染したことを発表したばかりだった。