ソフトボールの主将・山田恵里選手と対談 つくづく金メダルは噛んじゃダメだ
ソフトボールの主将・山田恵里選手の金メダルを首にかけてもらって大感激。かじりません! 同じく大活躍だった後藤希友投手(20)はとんだ災難だった。自分の物ならまだしも汗と涙と根性の、こんな大切な“人のもの”を首にかけてもらうだけでも光栄なのに“かじる”なんてありえない。その後、丁寧に洗って拭いてお返ししたってダメだ。うれしくて興奮したのかもしれないが英雄に対しての敬意が感じられないし、行動が“雑”過ぎる。
選手はそれぞれビックカメラやトヨタ、日立、デンソーなどの会社所属だが、現在デンソーの山田恵里選手と私はマネジメントの業務提携をしている事務所が一緒なのでラッキーなことに私のユーチューブ、クニチャンネルにご出演、対談させていただきました(近日公開お楽しみに)。浅草演芸ホールも見に来てくれました。アテネで銅、北京は金、その後13年間もソフトボールはオリンピック競技から外され、天才投手・上野由岐子選手は39歳、恵里ちゃんも37歳になったが待ちに待った東京は金! 本当に素晴らしい。おめでとうございます。
恵里ちゃんは女イチローといわれる不動の1番バッター。小さな頃から男子の野球部でも1番バッター。女子選手は甲子園に行かれないと知りソフトボールへ。長年外グラウンドでみっちり練習した素顔は、良く日に焼け、本物の汗をかき、よく打ち、走り、とても爽やかな性格で大ファンになった。お酒はあまり飲まず、お寿司はマグロの赤身と納豆。デザートはクリーム系の甘いものがお好きだそうで、めっちゃおごりたい。