駿河太郎が“脇役”で引っ張りダコ 似ている?鈴木亮平との共通点
駿河といえば、数年前はよく〈駿河太郎と鈴木亮平は見分けがつかない〉〈半沢直樹に鈴木亮平が出てたと言い張る友達がいるけど、たぶん駿河太郎と間違えてる〉などと、“鈴木亮平と似ている説”がよく出ていたものだ。いまだに「駿河太郎」で検索すると、検索サイトによっては「駿河太郎 鈴木亮平 似てる」という検索候補ワードが上の方に位置している。
「面長で塩顔という点では共通点があるかもしれませんね。あと、笑った顔の感じは少し似ているかも。そういえば鈴木さんも現在公開中の映画『孤狼の血 LEVEL2』で極悪非道のヤクザを演じて、見た人を〈この鈴木亮平はホントにヤバい〉と震え上がらせています。ひとつのイメージに縛られず、違った顔を見せ続けるという点では、駿河さんと鈴木さんは共通していますね」(前出の山下真夏氏)
俳優スタートは30歳と遅めだった駿河だが、今や芸能界でなくてはならない名バイプレイヤーとなった。
「お父さんの鶴瓶さんとは比べられませんが、しゃべりもいけますし、あの人懐っこい笑顔は主婦層にもウケそう。もともとミュージシャンで感性も鋭い。現場で自分のアイデアを出せる骨のある役者さんですが、今後はバラエティーやトーク番組でオファーを出す制作スタッフも増えるかもしれませんね」(芸能プロ関係者)
今後ますます活躍の場を広げそうな予感である。