“コロナ陰謀論者”GACKTの無期限活動休止「格付けチェック」絶対王者が病名非公表のナゾ
歌手のGACKT(48)が、重度の発声障害のため無期限活動休止することが8日、エージェント事務所から発表された。
GACKTは、8月6日に帰国後、「体調が悪い」と訴え、しばらくして容体が急変。幼少からの神経系疾患がきっかけとなり、一時は命にも関わる状態に陥ったという。その後、体調が悪化した状態が数週間続き、現在、容体は安定しているものの、体重は10キロほど落ち、「重度の発声障害」を併発し、現段階では声を発する仕事の継続は不可能と医師からの診断があったという。
今後は「主治医がいる海外に戻り、持病及び発声障害に関する精密検査をした後、活動再開に向けて治療に専念する予定」としている。
突然の活動休止に衝撃が走っているが、明確な病名が公表されないことが臆測を呼んでいる。
■囁かれる「コロナ説」
「女性セブン」によれば、ファンの間では、ここ1カ月ほど、GACKTの「重病説」が囁かれていたという。週に一度行われていたライブ配信は、8月14日以降、休止が続き、9月中の配信の中止も発表されていた。関係者によれば「コロナに感染したのではないか」といわれていたという。