元愛人が2度の自殺未遂 GACKTについて回る“女とカネ”醜聞
歌手のGACKT(43)にまたまたトラブル勃発だ。元愛人だったグラビアアイドル・Aさんが2度の首つり自殺をしていたと、発売中の週刊文春が報じている。
東日本大震災の被災地出身のAさんは12年に、被災地支援をしていたGACKTにお礼のメールを送ったことから付き合いを開始。通常では考えられないセックスや乱交を繰り返していたという。
しかし、その後は、GACKTのマネジメント会社の代表取締役を務めるH氏と知り合い、GACKTと別れる形で、H氏との交際がスタート。一時は結婚の約束までしていたが、H氏には別の交際相手がおり、しばらくすると音信不通に。GACKTに助けを求めたが、連絡は途絶えたという。
精神的に不安定になったAさんは2度の首つり自殺を図った。一命は取り留め、現在は療養しているという。一方的に連絡を絶ち、Aさんを精神的に追い詰めたGACKTとH氏はダンマリを決め込んでいる。
「GACKTといえば、最近もトラブルがらみで名前が出たばかりです。芸能界を引退した女優の江角マキコで話題となった巨額投資詐欺事件で、江角と同じく“被害者”として名が挙がりました。過去には、所属事務所が国税の強制調査を受けたり、異常な性生活が報じられたこともあった。テレビではゴージャスなイメージを醸し出していますが、プライベートは“カネと女”の問題が噴出しているんです」(芸能リポーター)
正月の人気特番「芸能人格付けチェック」では外したことがなく、“一流芸能人”の称号を持っているGACKTだが、ウラの顔は疑惑まみれだ。