山Pはグラビア、手越は福島で米作り…辞めジャニ「ソロ活」成功の秘訣は?
緊急事態宣言も明け、エンタメ業界も再開しつつある中、辞めジャニたちの活動がアクティブになっている。
山下智久(36)は11月の写真集出版のほか、今月4日発売の「週刊プレイボーイ」のグラビアに登場。二階堂ふみ(27)が撮影し、筋肉美と男の色気をアーティスティックに表現し、話題に。
元NEWSの手越祐也(33)は新プロジェクト“手越村”がスタートし、福島で米作りを行う様子が動画配信されている。
元キンプリ岩崎は12月にソロデビュー
そんな中、元King & Princeの岩橋玄樹(24)はグッチ100周年記念展にファッショニスタとして登場。さらには12月1日にソロデビュー、ファンクラブ限定クリスマスライブを中野サンプラザで開催することが明らかになっている。
芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「ジャニーズの最大の魅力はグループの相乗効果。5人いれば5人以上の輝きで人気を集めることができます。逆を言えばソロになったときに今までと同じでは輝きを失う。山下さん、手越さんはそれを理解したうえで今までと違う面を出そうと努力しているように感じます。岩橋さんについては退社が決定して早々にSNSを開設、ソロデビューも実現間近で活動面では順調。ただ、キンプリ在籍中も活動休止期間が長く、キャリア・実績としては未知数。ファンの反発もないとはいえないので、お手並み拝見といったところ。これで成功すれば、今ジャニーズに在籍している人たちに刺激になるでしょう」
辞めジャニ「ソロ活」の成功事例になるか。