前田敦子“孤高の姫”からの卒業!長谷川京子、篠原涼子らと「シンママ同盟」で新境地

公開日: 更新日:

 女優の前田敦子(30)が「11月10日は『ヒートテックの日』宣言&ギフトキャンペーン発表会」に登場した。

 ヒートテックについて「朝、まず探します。極暖と薄いのと2枚重ねとか」と愛用エピソードを披露。キッズ用もあると聞き「知らなくて、今日感動しました。『こんな小さいのあるんだ』って。今年から着させます!」とすっかりママの顔。

【写真】この記事の関連写真を見る(11枚)

 前田は4月に勝地涼(35)との離婚を発表。現在は両親と2歳の長男と暮らしているが、勝地がバラエティー番組で前田から離婚について「ネタにしてきな」と言われたと明かすなど、元夫との関係は良好。元AKBの板野友美(30)の出産を篠田麻里子(35)と祝う様子などもSNSにアップされ、絶対的エース時代に「孤高の姫」といわれていた“気難しいあっちゃん”のイメージは一新。

隠す必要がない強さ

 先月離婚を発表した長谷川京子(43)とも親交があり、女性週刊誌では同じく7月に離婚した篠原涼子(48)と3人の“ホットなシンママ同盟”成立かとも報じられている。

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「前田さんは結婚、出産、離婚、事務所独立を経験し、子供や夫など自分の思い通りにならない生活を経て、人を受け入れられるようになったのでは。おかげで人の輪も広がり、女優として仕事の幅もさらなる広がりが期待できる。シンママの皆さんは、離婚を機に隠すことがなくなり、吹っ切れて奇麗になる。自分の道を生きていく気楽さの半面、1人で生計を立てていかなければならない覚悟が彼女たちを輝かせています。長谷川さんも胸があらわになりそうなファッションで日々の生活を発信していますが、こうしたSNSという発信の場があることも自分らしくいられる要因になっています」

 ドロ沼離婚協議中の熊田曜子(39)も早く“シンママ同盟”に参加したいのではないだろうか。 

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  2. 2

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  3. 3

    広末涼子容疑者は看護師に暴行で逮捕…心理学者・富田隆氏が分析する「奇行」のウラ

  4. 4

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  5. 5

    元フジ中野美奈子アナがテレビ出演で話題…"中居熱愛"イメージ払拭と政界進出の可能性

  1. 6

    広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

  2. 7

    芸能界を去った中居正広氏と同じく白髪姿の小沢一敬…女性タレントが明かした近況

  3. 8

    佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転

  4. 9

    中居正広氏《ジャニーと似てる》白髪姿で再注目!50代が20代に性加害で結婚匂わせのおぞましさ

  5. 10

    中居正広氏、石橋貴明に続く“セクハラ常習者”は戦々恐々 フジテレビ問題が日本版#MeToo運動へ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

  2. 2

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  3. 3

    佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転

  4. 4

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  5. 5

    露呈された韓国芸能界の闇…“兵糧攻め”にあうNewJeansはアカウントを「mhdhh」に変更して徹底抗戦

  1. 6

    大阪万博ハプニング相次ぎ波乱の幕開け…帰宅困難者14万人の阿鼻叫喚、「並ばない」は看板倒れに

  2. 7

    大阪・関西万博“裏の見どころ”を公開!要注意の「激ヤバスポット」5選

  3. 8

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  4. 9

    広末涼子が逮捕以前に映画主演オファーを断っていたワケ

  5. 10

    中居正広氏は元フジテレビ女性アナへの“性暴力”で引退…元TOKIO山口達也氏「何もしないなら帰れ」との違い