菅田将暉&小松菜奈も“半同棲”に見切り 相次ぐ芸能人の結婚は「けじめ」がトレンドに
菅田将暉(28)と小松菜奈(25)が15日、結婚を発表した。2016~2020年にかけて3本の映画で共演ということもあり、結婚を発表した11月15日にはツイッターの日本トレンド、中国版ツイッターWeiboでトレンド1位になっている。
菅田は来年も大役が目白押しだ。1月9日に始まるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では源義経役、1月17日からは初の月9主演ドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系)も放送予定。当日は大安の最強日ということだが、月9ドラマはすでに撮影が終了しており、大河撮影に入る直前というタイミングでもあったという。
菅田と小松の2人は交際時から都心の高級マンション内の別部屋の居住。今夏に一部屋引き払い、同棲生活を始めたと女性週刊誌が報じていたが、近年、マンション内恋愛は珍しくない。今年5月に“逃げ恥婚”を発表した星野源(40)と新垣結衣(33)も、星野が深夜ラジオ「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で「マジでたまたま(同じ)なんです」とマンション内交際であったらしいことも明かしていた。いずれも半同棲に見切りをつけた“けじめ婚”といえよう。