本田翼は年収5億円超え “令和のCMクイーン”年間16社ランキング1位でウハウハ!
ニホンモニターが1日発表した「2021タレントCM起用社数ランキング」で、女優・モデルの本田翼(29)が1位を獲得した。同ランキングは昨年まで、「男性部門」「女性部門」に分かれていたが、今年からは性別によるカテゴリーは廃止された。
本田は、上半期の同ランキングでも15社で1位だったが、今回、発表された年間ランキングで16社となり首位を守った。ちなみに2位は芦田愛菜(17)の15社、3位は広瀬アリス(26)、広瀬すず(23)姉妹の12社(同率)と続く。
本田の契約社は、アサヒグループ食品、エスエス製薬、カプコン、ソフトバンク、東日本旅客鉄道、マンダムなど、多業種にわたり、本田の多方面での人気ぶりがうかがえる。さるキー局関係者はこう話す。
「本田の強みは、万人受けするクセのなさでしょう。CM1本あたりの推定ギャラは2000万円前後といわれていますから、16社だと、単純計算で3億2000万円になる。これに現在、出演している『ラジエーションハウスⅡ』など、ドラマのギャラは推定1本120万~130万円程度、さらに『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)などのバラエティーは30万~50万円とみられていますから、それらのギャラを合わせると5億円に迫る勢いです」