何げないひと言で職場で嫌な気持ちになったことありますか?
今年も忘年会中止なムードですが、何かと小さな集まりや連絡、片付けなど人と接する機会が多い年末。12月は「職場のハラスメント撲滅月間」ということで厚生労働省のハラスメント防止啓発動画に参加。実際にあった事例をもとに私が会社の上司・山田部長に扮し4つの動画を作ったのでぜひご覧ください!
何げない上司のひと言で職場で嫌な気持ちになったことありますか? 最近は上司からばかりではなく同僚や、部下からも。周りの人たちが失笑したりしてても、それがウケたと思ってその後も顔を合わせるたびに同じことを言われたり。素人のギャグはボケ・ツッコミもうまくないし、気の利いたフォローもない。悪意はなくても、そんなつもりじゃなくても相手をナイフのようにグサッと傷つけている場合も。今回作ったビデオは、相手の人格を否定するパワハラ、容姿についてやデートの要求などの(本気じゃなくても)セクハラ、土下座して謝れ! とか、役立たず! などはカスハラ(カスタマーハラスメント)、妊娠や産休に文句を言ったりのマタハラ(マタニティーハラスメント)、この4つです。
あまり気にし過ぎてもコミュニケーション不足になり、つまらない職場になってしまうので、この際このサイトを見て、明るい職場づくりをしてください。私は若い頃「なんで結婚しないの?」「結婚はいつ?」と結婚する39歳までワイドショーだけでなく普通の番組でもメイン司会者などから言われ、うんざりした日々が長く続いた経験がある。相手のことは今でも全員覚えているので、実名はまた今度。