上白石萌音は大仕事続々で過労を心配する声…プライベートは「恋つづ」とはいかず?
11年の「東宝シンデレラオーディション」で審査員特別賞を獲得し、芸能界へ。グランプリに輝いた妹・萌歌とともに、長澤まさみらが所属する芸能事務所「東宝芸能」入り。
芸能ライターの吉崎まもる氏が言う。
「東宝芸能では“ポスト長澤”の最有力で、新たな看板女優のひとりになりつつある。NHKの“お気に入り女優”にもなっており、体が休まる暇がないように見えます。今年3月には、マネジャーがツイッターで〈8時間睡眠がデフォなので、皆さまご安心を〉とコメントしたことがありますが、疲弊が心配です」
恋をする時間もないのでは、という私生活の“問題”もささやかれている。
「10代前半から女優業で全力疾走を続けており、目立った男性問題は聞こえてこない。最近では『恋つづ』で共演した佐藤健との親密説が噂されたくらいで、私生活で恋愛をする時間がないのかもしれません。NHKの朝ドラや大河に出演中は原則“スキャンダルNG”とされますから、恋人をつくるのは当分おあずけかもしれません。余計なお世話ですが……」(吉崎まもる氏)
一度NHKに気に入られると「恋愛してもつづかない」(芸能プロ関係者)なんて声も。紅白で存在感を見せれば、さらなるオファー殺到は確実だ。22年の上白石に、休息は訪れそうもない。