上白石萌音は大仕事続々で過労を心配する声…プライベートは「恋つづ」とはいかず?

公開日: 更新日:

 11年の「東宝シンデレラオーディション」で審査員特別賞を獲得し、芸能界へ。グランプリに輝いた妹・萌歌とともに、長澤まさみらが所属する芸能事務所「東宝芸能」入り。

 芸能ライターの吉崎まもる氏が言う。

「東宝芸能では“ポスト長澤”の最有力で、新たな看板女優のひとりになりつつある。NHKの“お気に入り女優”にもなっており、体が休まる暇がないように見えます。今年3月には、マネジャーがツイッターで〈8時間睡眠がデフォなので、皆さまご安心を〉とコメントしたことがありますが、疲弊が心配です」

 恋をする時間もないのでは、という私生活の“問題”もささやかれている。

「10代前半から女優業で全力疾走を続けており、目立った男性問題は聞こえてこない。最近では『恋つづ』で共演した佐藤健との親密説が噂されたくらいで、私生活で恋愛をする時間がないのかもしれません。NHKの朝ドラや大河に出演中は原則“スキャンダルNG”とされますから、恋人をつくるのは当分おあずけかもしれません。余計なお世話ですが……」(吉崎まもる氏)

 一度NHKに気に入られると「恋愛してもつづかない」(芸能プロ関係者)なんて声も。紅白で存在感を見せれば、さらなるオファー殺到は確実だ。22年の上白石に、休息は訪れそうもない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 2

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  3. 3

    フジテレビ日枝久相談役に「超老害」批判…局内部の者が見てきた数々のエピソード

  4. 4

    フジテレビが2023年6月に中居正広トラブルを知ったのに隠蔽した「別の理由」…ジャニーズ性加害問題との“時系列”

  5. 5

    フジ女子アナ“上納接待”疑惑「諸悪の根源」は天皇こと日枝久氏か…ホリエモンは「出てこい!」と訴え、OBも「膿を全部出すべき」

  1. 6

    中居正広まるで“とんずら”の引退表明…“ジャニーズ温室”育ちゆえ欠いている当事者意識に批判殺到

  2. 7

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  3. 8

    中居正広「引退」で再注目…フジテレビ発アイドルグループ元メンバーが告発した大物芸能人から《性被害》の投稿の真偽

  4. 9

    NHKは「同様の事案はない」と断言するが…フジテレビ問題で再燃した山口達也氏の“EテレJK献上疑惑”

  5. 10

    GACKTや要潤も物申した! 中居正広の芸能界引退に広がる「陰謀論」のナゼ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係