いしだ壱成“薄毛からの復活”で期待される俳優本格復帰 ハードルは決して低くない
トルコで植毛手術を受けてきたとインスタグラムで報告した、いしだ壱成(47)。海外で植毛を行う日本企業の広告塔になることで無料で体験してきたとのことだが、毛が生えるまで1年を要するという。
いしだはかつて、インスタライブで視聴者から自身の薄毛についてイジられ声を荒げたことがあったが、この植毛をきっかけに、本格的な俳優復帰を期待する声が上がっている。
<聖者の行進での壱成さんの演技には震えました。またかっこいい姿を見たいです><動画で未成年を見て、本当にいい演技をする役者さんだと思いました>
90年代にいしだが出演したドラマ「一つ屋根の下」(フジテレビ系)、「未成年」(TBS系)、「聖者の行進」(TBS系)などで見せた演技がいまだに語り継がれているだけに、俳優活動から遠ざかっている現状を惜しむ声は以前から少なくなかった。
■父・石田純一も絶賛の演技力
「今後、俳優として本格的に活動していくと本人も話していたように、今年7月に上映と配信が予定されているツイッターで好評だった漫画原作の映画『100日後に退職する47歳』の主演に決まっています。映画自体はおよそ4年ぶり、しかも主演。自身と同じ47歳のベテランのITエンジニアが疲弊して退職するまでが描かれているので、昨年末に離婚したばかりのいしだとどこか通じるものがあります」(女性週刊誌記者)