坂口杏里の離婚危機騒動 根底にある「愛のお試し行動」を専門家が解説
《「かまって欲しい、認めて欲しい、受け入れて欲しい」っていう思いが強いのかな》《かまってちゃん発言をしないと引き留めてもらえないというか》《夫がどこまで許してくれるか試している感じですね》と、案じるようなコメントが相次いでいるのは、元タレントの坂口杏里(31)の新婚の夫に対する、一連の言動についてだ。
坂口は7月13日のインスタグラムストーリーズで、格闘家であり新宿・歌舞伎町のバーで店長も務める夫の進一氏を、「そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界」「まじでいい旦那アピールやめなぁ」と批判した。その翌日には進一氏が謝罪し、18日には夫婦のYouTubeチャンネルを立ち上げた。
さらに19日にアップされた「【編集無し】みんなからの質問に答えてみた!馴れ初め等…」と題した動画で、二人の馴れ初めについて「(泊まる)あてが見つかるまで野宿するんで」と坂口からラインが来て、進一氏は「引き止めてほしいのね」と感じたという。そのやりとりが交際のきっかけになったと明かしていたが、坂口の「夫からの愛情を確認するお試し行動」というネットのコメントもあった。