蒼井優が第1子出産で「魔性の女」から「理想の女性」に…“社長”にも就任し次のステージへ
女優の蒼井優(37)が、このほど第1子となる女児を出産。一時は、「出演者キラー」「ヘビースモーカー」という一面をフィーチャーされ、「魔性の女」とも呼ばれた蒼井が、ついにママになった。夫、「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)は、自身の冠番組TBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」で、立ち会い出産だったことを生報告した。
2019年6月、交際報道も皆無な交際2カ月での“電撃スピード婚”。「美女と野獣」ともいわれた驚きのカップル誕生も結婚当初は、互いの多忙を理由に同居もしていなかったこともあり、芸能メディア関係者の間からは「どれくらい夫婦関係が持つのか」「人気女優の気まぐれ」「好感度アップ狙い」などといった声も聞こえた。
ただ、その後に度々、週刊誌にキャッチされた夫婦の様子は、いずれも2人で仲良く歩く姿などで順調そのもの。結婚前は「クズ」「炎上」キャラが定着していた山里の“営業妨害”も懸念されるほど好感度が急上昇し、蒼井に対する女性の支持も増えていった。蒼井といえば、過去には岡田准一、大森南朋、鈴木浩介、堤真一、三浦春馬さん(故人)、石崎ひゅーいらとの熱愛を報じられ、“共演者キラー”とも呼ばれた。