超肉食同士は食い合わない?蒼井優が唯一落とせなかった男
突然、結婚発表をした女優の蒼井優(33)と南海キャンディーズの山里亮太(42)。“魔性の女”と呼ばれた恋多き蒼井が、最終的に女性とは無縁のモテないキャラだった山里を選んだことが世間を激しくざわつかせている。
“共演者キラー”の異名も持つ蒼井はこれまで、岡田准一、大森南朋、鈴木浩介、三浦春馬ら共演した俳優との熱愛報道が多かった。今回の山里とはバラエティー番組「全力!脱力タイムズ」での共演がきっかけとなり、相方のしずちゃんの飲み会に参加したことで一気に距離が縮まったというから、キラーぶりは健在のようだ。
だが、そんな蒼井ですら共演しても落とせなかった相手が一人だけいるという。芸能関係者が語る。
「12年の映画『るろうに剣心』で共演した佐藤健ですよ。佐藤はかつては広末涼子、石原さとみ、前田敦子ら数々の女優と浮名を流してきた共演者キラー。蒼井さんは直接会って話すとどんな男も惚れ込んでしまうと評判の魔性の女。この2人が共演ともなれば何も起きないはずがないと、撮影中もスタッフはやきもきしていたんです。ところがまさか佐藤はかたくなに蒼井には心を開かなかったので、共演者キラー同士のスキャンダルは生まれなかったんです。『るろうに剣心』では第2弾、第3弾もありましたが、佐藤は共演者という距離を縮めることはありませんでしたね」
超肉食同士というのは、意外と食い合わないのかもしれない。