蒼井優が第1子出産で「魔性の女」から「理想の女性」に…“社長”にも就任し次のステージへ
中でも、鈴木とは12年7月に、共に交際宣言までしたが、同年10月に堤との居酒屋デートが報じられ、13年6月には、共に破局宣言。これが魔性の女と呼ばれるきっかけになり、「女性セブン」(16年10月27日号)に報じられた石崎とのデート報道で、たばこを吸いながら愛車のランボルギーニを運転し、助手席に石崎を乗せる蒼井の姿がキャッチされ、女優としてのイメージとのギャップから、その異名を裏付けすることになった。
■“共演者キラー”と呼ばれた蒼井が認めた相手は一人だけ
「蒼井さんは魔性の女と呼ばれましたが、本人が認めたのは鈴木さん一人だけ。ほかの方との関係はただの俳優仲間のようですよ。プライベートをオープンにしてこなかったため、週刊誌がキャッチした男勝りな部分だけが知られることになり、マイナスイメージが広がってしまいました。ただ、山ちゃんとの結婚をきっかけに私生活が公にされることが増えました。蒼井さんがコアなアイドルの追っかけであることも、山ちゃんとの共通の趣味だったためです。しかも、今や女優にとどまらず、1児の母親で一企業の社長でもあります。嫌いな女優どころか、世の女性の理想像なのではないでしょうか」(民放関係者)