美樹克彦さんは37歳年下で元弟子の女性と4回目の結婚「毎日楽しく過ごしています」
美樹克彦さん(歌手・作曲家/74歳)
60年代は「花はおそかった」などでアイドル歌手として活躍し、80年代には演歌歌手・小林幸子とのデュエット曲「もしかしてPARTⅡ」(ワーナーパイオニア)を作曲家兼歌手としてヒットさせた美樹克彦さん。プライベートでは結婚・離婚を繰り返したことでも話題になった美樹さん、今、どうしているのか。
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美樹さんに会ったのは、東京都内のカフェ。ピンク色の明るい上衣が若々しい美樹さん、まずはこう言った。
「9月24日に、歌手で作詞家の木暮美紀さんと入籍しました。歌の師匠と弟子として知り合って9年。37歳も年下だから、そりゃもう、彼女の両親には大反対されましたよ」
あれ、美樹さんは40歳のとき、元歌手と3度目の結婚をしたのではなかったっけ!?
「10年前に別居し、7年前に離婚しました。なぜって、結局、前の奥さんは『もしかしてPARTⅡ』がヒットした後のいいときに結婚したから、山あり谷ありの生活は難しかったんでしょう。ボクは2023年で芸能生活70年。何度も山も谷も経験しましたから、平気なんですけど。それにしても、3回もダメになるなんて、ボクには結婚は向いてない、もうしない、と離婚当時は思っていました」