Kōki,の“家族売り”いつまで続く?演技から映画賞受賞のコメントまで両親におんぶに抱っこ
「第65回ブルーリボン賞」の新人賞を、木村拓哉(50)と工藤静香(52)の次女であるKōki,(20)が受賞した。同賞はスポーツ7紙の映画記者が選ぶ賞で、初演技挑戦かつ初主演作となったホラー映画「牛首村」での受賞となった。Kōki,は取材で、受賞の知らせを母の工藤から聞き、2人で「ウルウルした」と明かし、父の木村と姉のCocomi(21)からも祝福を受けたエピソードを明かした。
しかし、ネットでは《映画に出演って情報が出た時にきっと、賞を取らせ箔を付けるんだろうなと思ってたら、やっぱり想像通りだった》《これぞ忖度の何者でもない!本人のためにもならないと思う》とKōki,の受賞に疑念と、その先行きを心配する声が多く上がっている。
2018年にモデルデビューして以降、シャネルやブルガリなどハイブランドのアンバサダーに就任し華々しい活躍を見せており、女優デビューを果たした「牛首村」でも双子姉妹の一人二役という難役にも果敢に挑戦した。
映画を見た人からは、二役の演じ分けを評価する声もあったが、やはり「受賞するほどの評価に値するか?」と言われれば、首を傾げたくなる人の方が圧倒的に多いだろう。