綾瀬はるか元スパイ役で“ムキムキボディー”も…大作続きでささやかれ始めた「心配事」

公開日: 更新日:

 綾瀬はるか(37)が8月11日公開の映画「リボルバー・リリー」で主演することが決まった。木村拓哉(50)とタッグを組んだ「THE LEGEND&BUTTERFLY」が1月27日に公開されたばかりで、大作映画出演が続くことになる。順風満帆の国民的女優もアラフォー。業界内では“ある心配”もささやかれ始めている。

「『リボルバー』は、長浦京氏の同名ハードボイルド小説が原作。綾瀬は“映画史上最強のダークヒロイン”と銘打ち、銃の使い手の元敏腕女スパイ役を演じます。大正時代の東京を舞台に、綾瀬らが帝国陸軍と戦闘を繰り広げるなど激しいアクションが展開される。長谷川博己豊川悦司ら豪華共演陣も話題です」(映画ライター)

「リボルバー」で注目されるポイントのひとつは、綾瀬の“ムキムキボディー”なんだとか。実際、綾瀬は2月28日に行われた同映画のキャスト発表会見に、背中を大胆に露出したドレスで登場。会場を騒然とさせた。

「綾瀬はこの会見に、ボディーラインが浮き出るほど全身に密着した、タイトな黒いロングドレスで登壇したのです。背中部分は腰までぱっくり大きく開いており、美肌に加え、くびれたウエストや浮き出た筋肉を生披露。鍛え上げた体に報道陣がざわめきました。『リボルバー』は昨夏に約3カ月撮影を行ったのですが、綾瀬はハードなアクションに備えてジムに通い、本気でトレーニングしたそうです。今夏の公開に合わせ、イメージを損なわないよう、再び筋トレを強化しているはずで、“マッチョ”に変身しています」(スポーツ紙芸能デスク)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇