熊田曜子も篠田麻里子も“円満”強調だが…2人を待つドロ沼離婚後→復帰のイバラ道
「この度、夫との協議がまとまり、円満な形で離婚が成立しました。裁判についてもすべての訴えが取り下げられ終了しています」
タレントの熊田曜子(40)が、一般男性の夫との離婚が成立したことを21日、文書で発表した。熊田は2012年に結婚し、3女をもうけたが、21年5月、夫からDV被害を受けたとして訴訟を起こしていた。夫は熊田と不倫相手とされる男性に対し、慰謝料を求めて訴訟を起こすなど、およそ2年にわたりドロ沼の訴訟合戦となっていた。訴訟の過程で夫は、熊田が愛用していたアダルトグッズの「ウーマナイザー」にDNA鑑定で男性の体液が付着していたなどと主張していた。
一方、3月に離婚成立を発表したのは元AKB48の篠田麻里子(37)。篠田は、19年に実業家男性と結婚し、1女をもうけたが、22年8月、女性週刊誌に、篠田の浮気を疑った夫が、子どもを連れて自宅を出たと報じられていた。
その後、夫は、篠田の不倫相手とされる男性に対し民事訴訟を起こし、さらに夫と篠田が口論する様子とされる音声も週刊誌で暴露され、ドロ沼化の様相を呈していた。