北川景子の関西弁トークに称賛集まる一方で…“藤原紀香化してるみたい”と心配されるワケ
「2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助の妻となって以降、最近こそ仕事をセーブしている紀香ですが、以前はテレビ、それもバラエティー出演に力を入れていました。中でも2004年まで放送されていた日本テレビ系のトーク番組『FUN』では、MCということもあり積極的にトークを展開していましたが、その際には会話の随所に関西弁を交えていました。これらの声の主は、今回の北川の姿がかつての紀香に重なったのでは?」
「兵庫県出身の女優がバラエティーで関西弁」という共通点から紀香を連想したというのであれば、それほど不自然ではないだろうが、それが好ましからざる状況だと視聴者に判断されているのはなぜ?
「近年の藤原さんは、2016年の熊本地震の際に『火の国の神様、どうかもうやめて』という不謹慎とも取れる発言で『お騒がせキャラ』の色彩を帯びてしまった感はあります。恐らく、北川が関西弁を話すことでその印象が紀香と重なり、北川がお騒がせキャラに見えてしまうケースを嫌っているのでは? ただし現時点で北川がキャラ変する兆候は見受けられませんから、そこまでの心配は取り越し苦労でしょう」(前出の週刊誌記者)
名前を出された紀香にとっても「もらい事故」なのはもちろん、北川としても口から自然に出た関西弁でこのような声が巻き起こるのは本意ではないだろう。