梅宮アンナは娘を故・梅宮辰夫さんの“養女”に…物議を醸した「相続対策」に専門家の見解は
2019年に81歳で亡くなった俳優の梅宮辰夫さん。今ネットで物議をかもしているのが、娘でタレントの梅宮アンナ(50)が語った辰夫さんの相続にまつわるインタビューだ。
辰夫さんの生前、あらかじめ専門家と相続対策を講じていたことで節税につながったという。
《父が亡くなる15年くらい前に、税理士さんに呼ばれて、「アンナちゃん、お父さんが亡くなると、とてつもない税金がかかってくるよ」と言われました》(ポータルサイト「相続会議」から)
渋谷の高級住宅地にある自宅と真鶴の別荘に多額の相続税がかかることを知り、とった対策が一人娘の百々果さんを梅宮さんの養女、つまり、アンナの妹にするというもの。
《娘が幼稚園の年長さんの時でした。本人にも「私たち姉妹になるんだよ」と説明して、ある日、それらしき封筒が届くと、本人もなんとなくわかったみたいで、「ママ、私たちが姉妹になる書類が届いたよ!」と。》(同前)
これについてネット上では、次のような声があがっている。