滝沢秀明「TOBE」は辞めジャニの“駆け込み寺”のような存在に…世界進出へ順調な滑り出し
受けて立つジャニーズも総勢200人を超えるジュニアの「2大ドームツアーを完走」とスポーツ紙が大々的に報じるなどタレント活動は盤石を見せているが、タレントのスキャンダルも起きている。
ジャニーズ一押しの7人組グループ“なにわ男子”の西畑大吾(26)が2歳年下の読売テレビ・足立夏保アナと「お泊まり愛」を週刊文春が報じた。久々の熱愛報道を文春で振り返ると、大阪市内のタワマンに住む足立の部屋を訪問した西畑。大きなスーツケースとバケットハットだったが、翌朝、出て来た西畑はハットの下から金色のボブヘアが揺れていたという。ウィッグで女装していたように見える。
事務所は「複数人の友人と一緒。ウィッグはパーティーグッズのひとつ」と苦しい弁明。
今の時代に信じる人がいるとは思えない。
アイドルも年頃になれば恋をするのも自然。止めるほうが難しいが、女性ファンに支えられているアイドルだけにいかに両立させるかは永遠の課題だ。
メリー喜多川副社長の時代、熱愛が発覚すると「恋愛を取れば人気も仕事もなくなる。どっちを取るの」と諭したという。それでも発覚した場合、他のメディアへの拡散を抑えタレントを守ってきた。今回も伝統の力技で拡散することもなかった。