浜崎あゆみの保護犬引き取り活動 原点は若き日の決意にあり
11月9日、保護犬猫団体「アネラ」がインスタグラムで、歌手の浜崎あゆみ(45)が同団体の保護犬2匹を引き取ったと発表した。
アネラは浜崎から「里親さんが見つかりづらい子がいたら教えてください」と申し出があったと明かし、「施設に1年いるフレンチブルドッグ2匹をお願いする事にしました」と、浜崎側に引き渡したと明かした。
この投稿はSNSで話題となり、浜崎の行動への称賛が続出。特に「あゆのイメージが変わった」といった、普段は何かとお騒がせな行動が多い本人のイメージが一変したとの声もあがったほど。
浜崎は犬好きで知られ、飼い犬たちと暮らす姿をインスタグラムで公開してきた。今回の保護犬2匹の引き取りはすでに飼っている犬たちの仲間を増やすためのようにも見えるが、恐らく動機はもっと深い。というのも、今回の本人の行動を彷彿させる発言が、かつて本人が前の所属事務所に所属していた時期に出演したイメージビデオにあるのだ。
■「浜崎がやるなら、ちょっと手伝ってみよっかな」