川栄李奈「ナースエイド」上昇の立役者? 女芸人・吉住は“間と表情”でブレーク俳優になるか
■脚本家、小説家デビューも
2022年6月には3夜連続の単発ドラマ「脚本芸人」で脚本家デビューを。11月には初の短編小説「そそぐ」で小説家デビューも果たした吉住。多才である。
「ドラマもこれまでチョクチョク出ていましたが、今回はかなり出番が多そうですね。それだけに『ナースエイド』で彼女の演技に目をつける映画やドラマ関係者は続々でしょう。舞台慣れしていて舞台度胸があるという点では、演劇界隈からもオファーがありそうです」(前出のドラマ制作会社スタッフ)
連ドラはスタートすると、必ず何人かが《あの人、誰?》《ファンになった》なんて感じで、新たな“推し”になるもの。2024年の連ドラでブレーク1人目は、吉住となるかもしれない。