篠田麻里子の“不倫妻役”過激シーンに賛否 「バズれば何でもOK」テレ朝の攻め姿勢はアリか?
3月31日をもって放送作家を引退する鈴木おさむ氏(51)が脚本を手掛ける、テレビ朝日系連続ドラマ「離婚しない夫─サレ夫と悪嫁の騙し愛─」で不倫妻を演じている元AKB48の篠田麻里子(37)が、話題となっている。今作は、同名漫画が原作で、妻の不倫を目撃した夫が、娘の親権を獲得するため、探偵の男とともに不倫の証拠集めに奔走するというストーリー。
鈴木は同作のスペシャル対談公開収録で、「長年一緒に仕事してきたテレ朝の方に『どうせやめるならバズるドラマを1本作って辞めてくれ』って言われたんです(笑)。なので、バズることを目標にしてすごいドラマを作りました」と、バズることを意識して脚本を書いたという。
第1話では、篠田が演じる不倫妻と小池徹平(38)が演じる不倫相手との過激なベッドシーンも話題となっていたが、その理由はやはり2022年に報じられた、篠田の不倫疑惑だろう。
篠田と不倫関係にあるとされていた男性とのLINEのやり取りだけでなく、夫との修羅場音声までネット上に流出した。そんな背景がありながら、自らスキャンダルを蒸し返しかねないオファーを受けた篠田の鋼メンタルを称賛する声もネットでは上がっている。