篠田麻里子の“不倫妻役”過激シーンに賛否 「バズれば何でもOK」テレ朝の攻め姿勢はアリか？

篠田麻里子（Ｃ）日刊ゲンダイ

　さらに相手役を演じる小池に対しても《小池徹平あんな役よく引き受けたなと思う》という声もあり、今作に巻き込まれる形でイメージが低下している。やはり、今回のキャスティングで得しているのは、今のところテレビ朝日だけだろう。

「やはり今いる篠田さんのお子さんへの影響を考えずにはいられないという視聴者もいるようで、最初は面白がって見れていても、話題性ということだけでは回を重ねるごとに失速していく懸念もあります」（同）

　不倫ドラマはフィクションだからこそ面白い。シンクロ率が高すぎるキャスティングだと、視聴者も興醒めしかねない。