再開された松本人志のXを「実にうまい使い方」と識者が指摘 「訳あってヒマなもんで」の意味深
ダウンタウンの松本人志(60)が7月25日にX(旧ツイッター)に投稿した内容がファンの間で話題だ。
「おすすめの映画、ドラマありますか? 訳あってヒマなもんで」との一文が投下されるや、それには瞬く間に5000件を超えるリプライが付くことに。《リーガルハイ観ようぜ》といった真正面から答えるリプライに始まり、《え、なんかあったんですか?》といった、現在、性加害疑惑で「週刊文春」に対する訴訟を抱えている松本をいじる声も届くなど、その盛況ぶりは明らかだ。
松本と言えば、3月25日以降、リポストは行うもののポストは行わないという状況が長く続いていたが、7月12日には「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に送った抗議文の画像データをポスト。さらに、14日には、「ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし」と投稿し、その後は以前のようなカジュアルな内容の投稿が相次いでいる。
特に、18日にはそれぞれ松本をかたどったフィギュアの写真を、また、20日には相方の浜田雅功(61)をかたどった、やはりフィギュアの写真を投稿。これに対して松本は、後発ながら浜田のフィギュアの写真の方が「いいね」が多いことについて「いいね。の数が浜田のが多い」と嫉妬して見せるなど、ほのぼのとした投稿が多く行われている。