【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%
「22年にカンテレ制作・フジテレビ系で長澤まさみさん主演の連続ドラマ『エルピス』を放送し、大きな話題を呼びました。エースから転落した女子アナが、同僚や部下と冤罪事件の真相解明に取り組む、というのがドラマの主軸でした。その一方でセクハラとパワハラの文言を浴びせまくるチーフプロデューサーが登場したり、“元カレ”の同僚記者との濃厚ベッドシーンが描かれるなど、やたら描写が生々しかった。担当したのはTBSから関西テレビに転職したプロデューサーですが、フジテレビの“社風”がうまい具合に織り交ぜられていたな…と今さらながらに思います」(フジテレビ関係者)
今後、さらに生々しい社員の証言が出てくるかもしれない。
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薄々と分かっていたが、改めて社員の生声で判明したフジテレビの企業風土。■関連記事の【あわせて読む】フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き…も一緒にご覧ください。