タフな精神、鍛えた下半身…“63歳で第3子”石田純一の驚異
一見、ナンパでありながら、実は中身はタフであることも関係者には知られている。
石田は常に芸能マスコミに追われているが、ほとんどの取材に笑顔で応じ、直撃や嫌な質問にもきちんと答える。「不倫は文化」の発言でバッシングされていた当時、直撃した記者に対して「時間がないから」と言って、自ら運転する車に同乗させて答えたというエピソードもあるほどだ。
そうした言行を続け、しかも、いつもお洒落で明るくしていれば、還暦過ぎても若い女にモテるのも納得。鍛え上げた肉体でいればいつでも準備万端。チャンスを逃すこともないのだろう。
「何より特筆すべきは、気持ちだと思います。トレンディー俳優として鳴らした当時の軽さを今も持ち続けていて、落ち着いたり、守りに入るということがない。後先考えずに手を出したり、思いついたことを行動に移すのに躊躇がないといいますか、いい意味でライトなんですね。もういい年なんだからとか、常識や規制に縛られずにトッポイままでいる。とても早稲田出身とは思えないバカさをよい意味で持ち合わせているのもバイタリティーにつながっているのでしょう。そうじゃなかったら突然、都知事選出馬を検討するなんてできませんよ」(青山氏)