ピエール瀧は事実上の完全復活 草野球やドイツ旅行を満喫

公開日: 更新日:

 電気グルーヴの公式サイトもリニューアルされ、インスタやYouTubeの公式アカウントも開設。復活に向けて着々だ。

 その一方で、瀧は逮捕後に、東京・中目黒で10年以上にわたって経営してきた地元・静岡おでんを名物に据えるバーを畳んだ。意気消沈しているかと思いきや、“副業”も完全には諦めていないようだ。

「瀧さんは5月に都内の別の場所に居酒屋をオープンし、そこそこ繁盛していると聞きます。こちらの店のメニューにも静岡おでんがあり、『幻の瀧』という日本酒も置いてあるそうですよ。といっても店のオーナーは別人で、瀧さんは経営に直接タッチしていないと聞きました」(芸能ジャーナリストの山田圭氏)

 12月中旬、日刊ゲンダイが店に確認の電話を入れると、「散々同じような問い合わせがありますが、当店は(ピエール瀧と)関係がありません」と関係者は断言。執行猶予期間が明け、いろいろ落ち着いたら違った展開もあるかもだ。

【写真特集】ピエール瀧コカイン使用の疑いで逮捕 芸能界大激震
【写真特集】ピエール瀧被告保釈 30秒間頭下げ謝罪

【連載】2019年 あの事件と騒動の今を直撃

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動