ビートたけしが女性に“刺されない”納得の理由…松本人志を「セコいよ」と一刀両断
■面倒見の良さから「殿」と誰もが親しみを込めて呼んだ
手厚いのはカネだけではなく、「たとえばフライデー襲撃事件の動機も女性でした。愛人とされた専門学校生が強引な取材をされたことに激怒したから。かつて、別宅を渡り歩いていることを自らネタにしてましたけど、そんなときも、本宅には十分すぎるほどのお金を渡していたようです」と続けた。
だからこそ、女性問題で揉めたりすることはなかったのではないか、という。
「現夫人と再婚する以前は『こづかい袋』といって、行く先々で1万円札を渡していました。食事会を開いたりもして、スタッフや関係者を大切にねぎらっていた。『殿』と誰もが親しみを込めて呼んでいたのは、そういう面倒見の良さもあったからでしょうね」(前出の編集者)
翻って、松本人志はどうか。週刊文春は新証拠として「女性セレクト指示書」を報じた。本人は疑惑を否定しているようだが、同誌によると取り巻きらに女性を「上納」させた挙げ句、集められた女性には「俺の子産めや!」などと言っていた。