岡崎体育は併発入院 ノロ&インフルのピンポン感染を防ぐ

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 高熱や関節痛に苦しめられるインフル、下痢と嘔吐に加えて発熱もあるノロ。どちらも感染者を周りの人が看病しているうちにピンポン感染しやすいから厄介だ。予防はどうするか。聖路加国際病院内科名誉医長で、「西崎クリニック」院長の西崎統氏に聞いた。

インフルエンザの予防は、ワクチンを接種した上で、マスクと手洗い、うがいが基本。意外に侮れないのが、30分に1回お茶を飲むこと。風邪やインフルの患者さんが殺到するこの時季、お茶飲みを実践する医師は少なくありません。のどの乾燥を防ぎつつ、患者さんが持ち込んだウイルスを洗い流すイメージです」 ノロは、消化器系の症状が中心で、呼吸器系ではないが、看病する人はマスクが不可欠という。

「ノロウイルスは、二枚貝などに潜んでいて、生ガキなどが媒介します。感染者が吐いたりすると、周りの人が掃除したときに手や指にウイルスが付着し、気づかずに鼻をこすったり、口をぬぐったりして感染する。嘔吐物を掃除したつもりでもウイルスは乾燥に強い。から拭きから1週間後に集団感染を起こしたこともあります。汚染箇所の近くをだれかが通ると、ウイルスが舞って、それを吸い込むことで感染するのです。ですから、ゴム手袋で汚物処理して手洗いするのはもちろん、マスクも欠かせません」

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