右目の手術を受けて手元がさらにはっきり見えるようになった
とはいえ、そんなうつぶせ生活を利用して脳梗塞治療のための新しい診療体系についてじっくり考えることができましたし、話題になっているマンガ「鬼滅の刃」も全巻読破できました。
今後も現役の心臓外科医を続けていくために決断した手術でしたが、短期間の入院生活でも多くの経験ができて、とても有意義な手術だったと思っています。
■本コラム書籍化第2弾「若さは心臓から築く」(講談社ビーシー)発売中