老眼鏡を使いたくない人は必見!「老眼治療」はここまで進歩している

公開日: 更新日:

「本来は、水晶体が濁る白内障に行われる手術なのですが、遠く、中間、近くと多焦点にピントを合わせられる多焦点眼内レンズの登場で、老眼の人でも、遠くも近くも老眼鏡なしで見えるようになりました」

 欧米では白内障ではない、もしくはごく軽くても、老眼治療として水晶体を多焦点眼内レンズに替える手術を受ける人も少なくない。

 なお、老眼治療はいずれも保険適用外。白内障の人は、近くや遠く、どれか1カ所に焦点を合わせる単焦点眼内レンズにする場合は保険適用だが、多焦点眼内レンズは保険適用外になる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由