関西では50万年前から断層の動きが活発化している
関西ではいくつかの山地と盆地が交互に並んでいます。この地域の外側を囲む線は三角形になり、「近畿三角地帯」と呼ばれています。そこではおよそ50万年前から断層の動きが活発になっています。阪神・淡路大震災も一連の動きによるもの。関西では数百年に一度、地震災害が起きています。
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