JR北海道で相次ぐ自殺…“支配者”を追い詰めた内憂外患
JR北海道の闇は深そうだ。11年5月に起きた石勝線の脱線事故処理のストレスを苦に小樽の海に身を投げた中島尚俊元社長に続き、15日、余市港で発見された水死体の身元が元社長で相談役の坂本真一氏(73)と判明した。わずか3年で、2人の社長経験者が自殺するのは異常だろう。
坂本…
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