三菱自・相川社長が辞任へ “実質トップ”の益子会長は留任
当然といえば当然だろうが、続投案も囁かれていた三菱自動車の相川哲郎社長が燃費データ不正の責任を取って辞任する意向を固めた。6月下旬の株主総会をメドに辞任する見通しという。
一方、益子修会長は留任し、日産自動車による34%の出資が完了する今秋ごろまで暫定的に社長を兼務する…
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