日産 4~6月期営業益9割減=米国で苦戦、人員1万人削減へ
日産自動車の2019年4~6月期連結決算で、本業のもうけを示す営業利益が前年同期(1091億円)から9割程度減少するとの見通しが明らかになった。西川広人社長が25日、横浜市内で発表する。
主力市場である米国で販売奨励金を削減したため、魅力のある新型車が少ないこともあって…
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