東京23区内の新築マンション平均販売価格が1億円超え
新築マンション市場がコロナ禍を追い風に活況を続けている。東京23区内で4月に販売された新築マンションの平均価格は1億180万円、前年同期比で43%上昇した(不動産経済研究所発表、以下同)。平均販売価格の1億円超えは2020年1月(1億511万円)以来で、1991年のバブル崩壊後…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,053文字/全文1,193文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】