2022年は企業の“選択と集中”が加速と専門家 大手すら低成長とM&Aラッシュの中で姿を消す

22年は“企業淘汰”が一気に進む可能性がありそうだ。資金繰りに苦しむ中小企業が倒産するだけでなく、大企業が次々に姿を消してもおかしくない。
21年に目立ったのがM&Aだ。関西スーパーを巡る買収劇が勃発し、SBIが新生銀行に敵対的M&Aを仕掛け、東急ハンズはカインズに買収…
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