岸田政権は一歩間違えば支持率ガタ落ち…問われる「本当の危機対応」と「3つの距離感」
21年10月の政権発足直後の衆院選に勝利し、スピード重視の新型コロナ対策が評価され、支持率上昇。岸田首相の船出は順調に見えるが、好事魔多し。真価が問われるのは22年だ。
安倍・菅両政権の不誠実な強権政治や後手後手コロナ対策にウンザリしていた国民の目には、岸田首相が当たり…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り614文字/全文754文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】