時代屋 藤原英則社長(7)見たい景色を追い求めていたら後から時代がついてきた
定年退職後は、時代屋に専念できるようになった。インバウンドの増加で浅草も活況を呈してきた。
そんなとき、新型コロナウイルスのパンデミックが起こり一転、閑古鳥が鳴くようになる。
廃業を覚悟した。
「やめ時かなと思いました。不可抗力だから仕方ない。でも、カミさ…
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