97年が右傾化の契機…元プロデューサーが語る“NHKのタブー”

南京大虐殺の史実を描いた独仏中合作「ジョン・ラーベ~南京のシンドラー~」が20日、日本教育会館で上映される。
日中戦争の際、日本軍が中国・南京を侵略。市内に残留していた数十万の市民らを守った組織「南京安全区国際委員会」の委員長、ドイツ人のジョン・ラーベの日記をもとにした…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り715文字/全文856文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】