著者のコラム一覧
堀田佳男ジャーナリスト

1957年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業、アメリカン大学大学院国際関係課程修了。米情報調査会社などを経て1990年に独立。以来、ワシントンDCを拠点に政治、経済、社会問題など幅広い分野で取材・執筆。25年間の滞米生活を経て2007年帰国。国内外で精力的にジャーナリスト活動を続ける。著書に「大統領はカネで買えるか」「大統領のつくりかた」「エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明 」など。

選挙構図激変…反トランプの「マイノリティー候補」が急増

公開日: 更新日:

 今年の中間選挙で、「米選挙史上初めて」ということがいくつも起きている。ひとつは白人男性の候補数(現職含む)が全候補の半分以下になったことだ。今夏、米国勢調査局は2044年までに白人が全人口の半数以下になると予測。米社会は人種の多様化が進んでおり、今年の選挙では白人男性が少数派へ…

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【連載】米中間選挙2018 直前現地リポート

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