推薦人数も非開示「桜を見る会」はまさにブラックボックス
毎年4月に開催される首相主催の「桜を見る会」。1万人前後だった招待客は、安倍政権発足後は膨れ上がり、今年は約1万8200人。昨年の経費は予算の3倍にあたる5229万円が支出された。毎年、予算を大幅超過する支出が常態化し、招待客の選考過程も不明瞭。まさにブラックボックスである。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り347文字/全文487文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】