持続化給付金“中抜き”法人「サ推協」真相語らず居直り会見
![釈明するサービスデザイン推進協議会の大久保裕一代表理事(左)と平川健司執行理事(C)日刊ゲンダイ](https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/274/328/ec0154cb486194a01efcc7f70479134020200609114804431_262_262.jpg)
「申し訳ありません」――。政府の持続化給付金事業を受注し、電通に再委託。数百億円の事務費の一部を“中抜き”したのではと疑われている「サービスデザイン推進協議会(サ推協)」が8日、都内で電通と共に会見を開いた。いかにも申し訳なさそうだったが、結局、自分たちを正当化してみせた。
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