小池都知事「鉄の女」から「悲劇のヒロイン」へ…大胆イメチェンの狙い

ちょっとこれって選挙演説では?
そう錯覚させるようなひと言が、東京都の小池知事の口から飛び出した。2日午後4時。中止のはずの定例会見が2時間遅れで始まって数分後、マスク姿の知事は「どこかでバタッと倒れても本望だと思ってやってきた」などと発言したのだ。目は明らかに涙目だっ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,049文字/全文1,190文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】